過払い金請求│取り返すことができるか考える

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過払い金請求までの手順

過払い金請求の手順を知りましょう。

 

過払い金請求までは
「知る」→「検討」→「準備」→「実行」という順序で行っていきます。

 

最初にあなたの場合も過払い金請求が

 

・できるのか?できないのか?
・期間は?時効は?
・どのくらい戻ってくるのか?
・いつ戻ってくるのか?
など「知る」というところから始めていきましょう。

 

これらはすべて現在の状況やケースによって異なります。

 

まず、あなたの場合も
過払い金請求ができるのか
専門家に相談するのが確実な方法です。

過払い金は正当な権利です!

過払金というのは比較的最近になって流行りだした言葉です。

 

一言で説明すれば、払い過ぎてしまった利息のことです。実際に現金で返してもらうこともできますし、今ある借金をその分だけ減らしてもらうこともできます。

 

お金を借りて支払う利息は、一部違法なものを除き、契約書に従って、支払われていました。
ところが、契約書に記載してある利息が、高すぎるという判断を裁判所がしました。
より正確に言えば、以下のようになります。

 

まず、「利息制限法」という法律で、お金を貸した側(債権者と言います)が受け取ってもいい利息には上限が決められています。この法律では、上限として、絶対に超えてはいけない一線と、条件次第では超えてもいい一線、の2つの上限が定められています。
この条件次第では超えてもいい利息と絶対に超えてはいけない利息の間の利息を、グレーゾーン、と言います。

 

サラ金、と呼ばれるお金貸しは、おおむねどこでもグレーゾーンの利息を受け取る契約を結んで、お金を貸していました。
ところが、通常の契約書では、条件次第、の「条件」を満たしていないため、グレーゾーンの利息は受け取ってはいけない、という判断がなされたのです。
しかも、この違法な利息の話は、そのときに有効な契約の話に留まりませんでした。つまり、既に支払っていた金利についても、債務者に返すことになったのです。

 

この裁判所の判断が公表された時点から、過払金を返してほしいという請求(過払金請求)は一気に増えます。
初期の過払金請求では、その請求を行った瞬間に信用情報リスト、いわゆるブラックリストに載ってしまうという問題もありましたが、現時点では解消されています。

 

実際に過払金請求を行うには、貸金業者との交渉が必要になります。大まかな手続きは誰にでも理解できるのですが、実際には、法的な知識に乏しく、交渉の経験が少ない個人が、貸金業者と渡り合うのは無理があります。
そのため、弁護士や司法書士などの専門家に力を借りることが多くあります。専門家に支払う報酬は債権者から返してもらう過払金の一部を充てるため、実際に負担が少ないように見えるため頼みやすいのです。

過払金は、いくら返してもらえる?

また、過払金は、いくら返してもらえるはずなのか、お金を借りた人(債務者)が主張する必要があります。しかし、古い契約によっては、もういくら借りたのだか、返したのだか、すっかり忘れてしまっているし、証拠となる紙も残っていない、ということがあります。そこで、取引履歴の開示請求、という制度が威力を発揮することになります。

 

過払金がもしあれば、今すぐ、請求すべき(その準備をすべき)です。
ぼやぼやしていると、消滅時効にかかる可能性もありますし、債権者がなくなってしまうかもしれないのですから。

 

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